スープカレー

汗だく2時間強の肉体労働で、普段運動不足の体はヘトヘトになった。
体に良いものが食べたくなったので朝里(新光町)のスープカレーのアバンティへ。

「スパイシーチキン スープカレー」(辛さ普通)で体力復活。カリカリ皮のスパイシーチキン、じゃがいも、にんじん、オクラ、ゆでたまご、レンコン、水菜。スープの栄養が体に浸み込んでいく感じ。テイクアウトもできるんですね、知らなかった。

ごちそうさまでした。これでなんとか今日の残りも頑張れそう。

雪に埋まった家を救出

小樽は昨夜から今朝にかけて大雪。朝起きると家が雪に埋まっていた。救出作業はなかなか進まず、午前いっぱいかけて窓の周りだけは雪を排除。

なんとか採光は確保したものの、中から見ると迫る雪の壁がちょっと怖い。

次の大雪が来る前にもう少し雪山を崩しておかないと。

トリュフチョコ

この日曜日は、家族のあるイベント予定日。
気合を入れるべく(?)午前中の打合せの帰りに米華堂でお菓子を買った。本日発売できたてほやほやのトリュフチョコ。バレンタインデー向けの限定販売とのこと。この時期、お父さんがバレンタインチョコを買って帰るというのも奇妙な話だが、いまだけの限定品とのことで迷わず購入。

中身の写真はこちらをどうぞ。
http://shop.glotal.com/beikado/cakes/191.html

帰宅後、お土産はあっという間に我が家の女子のお腹の中へ。美味しいチョコの姿を消す早さにビックリしました。

ニセコ町平松さんの「ななつぼし」

最近玄米食を始めた母の求めで玄米を買いに出る。玄米は糠に残る農薬が心配だから安心して食べられるものがほしいというリクエスト。そこで、以前ぶっさん@おたるの記事で紹介されていた丸い遠藤商店さんへ。

お店に入ると、ビシッとスーツで決めた遠藤友紀雄社長が出てきてくださった。これから外出の様子、お忙しいところすみません。事情を話すと、それならイエスクリーン農法のお米がお勧めだよ、とのことでニセコ町平松さんの「ななつぼし」に決定。5kgを五分づきで、とお願いすると、スーツ姿の社長じきじきに計量&店内の精米機で精米開始。
恐縮の数分間。

精米中、お米マイスターの社長にいろいろとお話をうかがった。分づき米の精米は極めてファジー。狙いどおりの精米度合いにするのは容易でないとのこと。一般に「○○分づき」と売られていても、精米の程度があまり正確でないものもあるんじゃないかと思った。

白米と呼ばれるところまで精米すると重さは10%減。五分づきならその半分だから5%マイナス。玄米の重さが5kgなら、その5%減で4.75kgということになる。

という話をしているうちに精米終了。精米機から米袋に移して計量タイム。計量値から袋の重さを差し引くと・・・正味で4.78kgくらい。分づき米は精米しすぎは不可、わずかに精米弱めくらいが顧客ニーズに合致して喜ばれるとのこと。このくらいが丁度いいところだね、と微笑む社長。こうして、グラム単位でピタリ狙いどおりの五分づき米が完成。すごい技術です。まさに職人技。。。

家に帰ってから気づきましたが、米袋の背面にこんな記載が。

丈夫で使えるものは何度でも普通に再利用する。当然のことだけれど豊かな時代には忘れがちなことが、こうしてわかりやすく奨励されていることに感銘・共感。ことさらにエコとか言うのではなくて。

丸い遠藤商店

ひかり電話

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始はPCの設定と環境の移行に追われ、全然休んだ気がしない休み明け。
5日は午前からひかり電話の工事、問題なく完了。

default charset が latin1 なテーブルの日本語データの移行作業(2)

phpmyAdmin で binary ダンプする方法もありそうだけど知らないし、そもそもこのサーバーで設定ファイルやソースをいじれるのかどうかもよくわからない。

別に phpmyAdmin でなくても、同じ処理が実行できるなら単独のスクリプトでも良い。もしかすると誰かがそういうスクリプトを書いているかもしれない。探してみると、次のページを発見:
http://snipplr.com/view/173/mysql-dump/

試してみると、それらしい SQL のファイルが出力された。が、そのファイルを移行先サーバーにインポートしようとすると、最後のほうで SQL エラーとなり完了できない。調べてみると、b2evolution の特定のテーブルでデータが正常にエクスポートできていないことが判明。ただし、途中までインポートできたデータは文字化けせずに正常に表示されることも同時に確認。エラーさえ解消できればこの方法でいけそうなので、上の PHP スクリプトに手を入れて不具合を直すことにした。

試行錯誤の末、データベース (MySQL) の中身を SQL 形式でダンプする PHP スクリプトができた。

保存した SQL ファイルをテキストエディタで開き、各テーブルの CREATE TABLE で DEFAULT CHARSET の値を latin1 から utf8 に変更。これで、移行後は本来の正しい文字セットのテーブルに日本語のコンテンツを格納できるようになるはず。

ファイルを保存後、移行先サーバーの phpmyAdmin でインポートしてみると・・・無事完了。どうにかギリギリでタイムリミットに間に合った。よかったよかった。

default charset が latin1 なテーブルの日本語データの移行作業(1)

週末に知人からメール。b2evolutionで運営しているサイトを別のサーバーに移転しようとしたところ文字化けが発生。考えられる設定はすべて試したがダメらしい。現在のサーバーはあと2日で期限切れというピンチ状態。そりゃ大変だ。

b2evolutionはほとんど触ったことがないけれど、動作環境はいつも使っているLAMPなので何か役に立てるかも、ということでお手伝いすることに。

phpmyAdminでエクスポートしたSQLダンプをテキストエディタで開いてみると、すべの CREATE TABLE で default charset が latin1。続く INSERT 文の日本語の列データはすべて文字化け、、というか壊れてるっぽい。エディタの文字コード設定をいろいろ変えても読めるテキストを復元できない。エクスポート時に latin1 からデフォルトの utf8 に変換する処理が走って日本語のデータを破壊しているような気が。

もしコンソールが使えるなら、phpmyAdmin の代わりに、

mysqldump --default-character-set=binary ・・・

とやってエクスポートすれば無傷のデータを取り出せるかもしれない。でも、残念ながらこのサーバーでは SSH が使えない。うーむ。